人の転職を笑うな

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会社に偏差値?東洋大学の研究で「女性活躍企業の偏差値ランキング」が発表されたよ!

Hatena Feedly

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今朝、朝日新聞でこんな記事を見つけました。

digital.asahi.com

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さて、肝心のランキングの結果なのですが、これについては東洋大学のHPで公開されています。

www.toyo.ac.jp

 

なんとご丁寧にみんな大好き「偏差値」もつけられているのにはちょっと笑いました。

さて、この「女性活躍企業ランキング」ですが、そもそもどういう指標で選んでいるのでしょうか?

 

東洋大学のホームページによれば、評価項目は

  1. 女性の平均継続勤務年数(または、女性の採用10年前後の継続雇用割合)
  2. 男性の平均継続勤務年数(または、男性の採用10年前後の継続雇用割合)
  3. 管理職に占める女性労働者の割合
  4. 役員に占める女性の割合
  5. 労働者に占める女性労働者の割合
  6. 男性の育児休業取得率
  7. 女性の育児休業取得率

の7つで、評価指数の算出方法は、

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とのこと(※以上、引用:東洋大学「女性活躍インデックス」 | 東洋大学

上の式について、各項目が当然無次元化されているとはいえ、安易に足し合わせて良いものかどうか議論の余地はあります。

しかし、これは研究の初動段階ではよくある暫定的な定式化なので、今後は世の中の仕事に関する価値観を反映した要素がこの式に盛り込まれていくみたいな感じなんだと思います。

 

というわけで、今回はせっかくなのでこのランキングで気になったことを、脳みそすっからかんにして短絡的に書いていきます。

 

目次

 

女性活躍企業界の東大は「ローソン」!?

こういうランキングを見て一番気になるのはやっぱり1位です。

栄えある第1位に輝いたのはなんとコンビニでおなじみの「ローソン」

その偏差値はなんと驚きの90.9!(階乗じゃないよ)

偏差値にイマイチ馴染みがないフレンズのために解説すると、偏差値とは50という数字を基準にとって、全体でどれだけ統計がバラついているかを示すもの。

これが頻繁に使われるのは「受験」なわけですが、言わずと知れた日本のトップ大学である東京大学の一般的な偏差値は78

90という数字はもうバケモノじみた数字である、ということだけわかっていただければそれで大丈夫です。

そして気になったのは、コンビニという業界が「フランチャイズやバイト君を搾取する構造で成り立っているんじゃない説(あくまで説)」がちらほら散見される昨今、コンビニ業界がぶっちぎりの1位をとっただけでなく、第6位には「セブン&アイ・フードシステムズ」が偏差値76.8でランクインしているということ。

もちろん、全部が全部コンビニ経営だけやっているわけじゃないので全体をみれば「搾取説」は完全に印象論でしかないのだけれど、小売業・サービス業・流通業には「キツい」という印象があるぼくにとっては驚きの結果でした。

 

女性に優しく無いFラン企業ワースト1は「株式会社カスミ」

第1位が気になればワースト1位も気になるのが人間のサガ。

ワースト1、第910位に輝いたのは、

「株式会社カスミ」!偏差値28.3!(階乗じゃ無いよ)

……さて、この会社は何をしている会社でしょうか?

調べてみると、茨城県つくば市に本社を置く流通業者とのことで、スーパーマーケットやコンビニ、ファミレスを運営する会社。

2015年にユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス株式会社の傘下に入ったとのことです。

先ほどぼくは「小売業・サービス業・流通業が上位にランクインするなんて!」と驚いたところですが、最下位もこの業種に当たるということに(そして下位にも多いことに)、「ああ、やっぱり会社の体制云々は業界によるものじゃないんだね」と思い直しました。

あくまでそれは「企業努力」の賜物なのでしょう。

 

 

「女性活躍」じゃなくて「性別をキャンセル」するということ

さて、ずいぶん短絡的にランキングを見てみましたが、こういうものを見る時に重要なことは、

鵜呑みにしない!

ということです。これにつきます。

この結果についてもそうですが、「女性活躍」という言葉にも懐疑的になってちょうどいいくらいです。最近は

「役員のうち○○%は女性にしなさい」

「育児休暇を女性に押し付けるな」

とかなんとかよく言われますが、よくよく考えてみるとこういうことを言わなければならない方が異常にも思えます。なんだかんだでみんな仕事に性差を持ちこみたがるし、「女性活躍」という言葉を掲げている時点で事実そうなってしまっている。

重要なのは性差を打ち消すことなんじゃないかと思います。

 

さて、話は変わりますが、ぼくの周りで毎日楽しそうな人は例外なく「仕事に満足している」という共通点を持っています。

「自分はこの会社にずっといるのだろうか……」

という疑問を持った人は、すぐに転職やら独立に向けて行動を起こしています。

「自分の人生、一秒でも無駄にしたくない」

と友人が言っていました。

 

しかし実際は、

「転職活動しようかな……でもめんどくさい……」

なんてこと、ありますよね。

ぼくもめんどくさがりで結論や行動をあと伸ばしにし続けてきました。

そういう方はまず簡単にできることからやってみましょう。例えば転職サイトに登録するとか、5分あればできることをまずやってみる。それだけでも大きな一歩です。

まず最初に登録しておきたいのは汎用性の高い「リクナビNEXT」

リクナビNEXT

浅く使うにも深く使うにも適した大手ならではのサイトです。

詳しい使い方はこちらにまとめています。参考にしてみてください。

www.macha-job.com

 

何もかもがめんどくさい……という方は「スカウト制」転職サービスを使ってみてはいかがでしょうか?

Facebookを利用した転職アプリ『Switch.』

このサービスの詳細はこちらの記事でまとめています。ぜひ参考にしてみてください。

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というわけで今回はここまで。

お読みいただき、ありがとうございました。