人の転職を笑うな

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学生でも社会人でも海外留学をするなら考えておきたい2つのこと

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こんにちは。まちゃひこです。

今回は「海外留学」についてです。

 

海外留学の目的としてもっとも一般的なのは「語学力のアップ」なのではないかな、とおもいます。ほかにもメジャーなものとして「世界を知る」的なやつもありますが、ネットとかでよく耳にする「海外留学の意図」はそういう漠然としたものが溢れているような気がします。

 

あまったれんじゃねぇよ!

 

……なんてことを、わりと国際的に活躍されているビジネス・パーソン(笑)が声を荒げて叫んでたりしますね。「海外旅行の延長の留学なんか意味ねぇよ」的なかんじで。

しかしぼくは、その意見には部分的に賛成できなくて、というのもやっぱり「行く」か「行かないか」なら「行った方がマシ」と考えるからです。経験なんて経験してから考えたらいい。

 

ぼく自身も、まぁたかだか半年だけなのですが留学経験があります。

今回はぼくの留学の経験も交えながら、留学するなら考えておきたいことを2つ紹介します。

ぶっちゃけ、それは「スキル」「金」についてです。

 

目次

 

その1:英語ができたからって「グローバル人材」なんかじゃない

「グローバル人材」とは「国内だけでなく海外でも活躍できる人材」みたいな意味でよく聞くのですが、どうも「語学力」という視点だけで語られがちな話題です。

もちろん、扱える言語が多いほど市場はでかくなるわけで、就職・転職の観点からいっても選択肢はめちゃくちゃ増えます。とりわけ英語は必須科目になってきます。

ただ、ここで強めにいっておきたいことは、

「英語(外国語)はできてあたりまえ」

ということです。

やや極論にはなるのですが、日本国内で就職した日本人はみんな日本語が当然使えるわけですが、社内で「あいつは使えない」みたいな会話を耳にしたりしませんか? どこの世界にいこうが、たぶんそれは変わりません。ビジネス程度の語学力というのはスタートラインに過ぎず、「海外で活躍できる」ために必要なのはプラスαとなるスキルです。それはたとえばテクニカルな内容の翻訳ができるとか、プログラミングとか、マーケティングとか、コンサルティングとか、そういう日本国内でも活躍するのに必要なスキルが結局は重要になってくるのです。

 

ぼくの場合、留学したのは大学院で行っていた研究のかねあいでした。

当時博士課程に在籍していたのですが、研究を進めるにあたって海外の研究室で開発されたシミュレーション手法を自身で開発しているものにも実装する必要が生じて、その研究室の先生に直接コンタクトをとり、いろいろ申請してなんとか居候させてもらったという感じです。うちのチームの一員として在籍させてやる、みたいな。

そこでは語学以上に、研究室のチームとしての働きぶりしか見られませんでした。週に1度、先生との個別ミーティングがあったのですが、そこでは議論する価値のあるデータや研究案を持っていけるかどうかがすべてで、英語を使うひとつ前の段階が「ぼく自身の価値」としてとらえられました。

 

コミュニケーションツールとして語学を習得→グローバル人材に!

という発想は早々に捨てるべきです。海外で活躍したいならば、語学以前のオリジナリティをどこに見出すかを、自問自答しておくべきでしょう。もちろん、それが現在備わっている必要はありませんし、先に語学を身につけておこう!という考えもアリだとおもいます。

ただ、じぶんを「オリジナルにするためのスキル」はいつかかならず考えなければならない問題です。

 

その2:資金はどうするのか

もうひとつは「金」についてです。こちらは先ほどのものと比べて現実的な問題といえます。

ビザとか住む場所とか、そういう現実的な問題も同時についてくるのですが、まずは経済的な問題について考えておくべきです。

特にこの観点では「学生の留学」と「社会人の留学」では意味が異なってきます。資金調達のためのルートもそうですが、社会人の場合は帰国後にどうするかがメチャクチャ重要です。

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まぁ、仕事を辞めて留学する場合は、帰国後に再就職先が見つかるまでの経済的余裕をつくっておくのがいいでしょう。

ぼくから言えることは、「税金なめたらエラい目にあうで!」ということです。

 

さて、資金調達についてですが、ぼくの場合は「渡航費も家賃もすべて0円」でした。

厳密には某機構が行っていた研究者育成プログラムからの補助が出て実質0円、というわけですが、このために結構分厚い研究計画書をゴリゴリ書いて面接とかもしました。

つまり、「仕事するなら渡航費だすよ?」みたいなかんじでした。

これとはだいぶ異なりますが、「仕事するなら0円で留学させてあげるよ?」みたいなサービスは実はけっこうあります。

たとえば、AHGS(アーグス)が行っている事業がそれにあたります。以下がリンクです。

「ホテル・学費がすべて0円(航空費やビザ関連費は自腹)」のセブ島留学なのですが、

午前(午後)は語学レッスン、午後(午前)はコールセンターでバイト

みたいなことをします。コンセプトとしては「語学留学+職業訓練」になり、レッスンと合わせて英語を実践できるという点でもオススメできます。詳しくはリンク先をご覧になってください。けっこう詳しく書いてあるし、それに興味があればお問合せフォームから質問も気軽にできます。

 

まとめ

今回の内容をまとめるとこんな感じです。

  • 語学力だけじゃグローバル人材になれない。ただのスタートライン
  • 留学費用をおさえる工夫、帰国後の再就職は考えておこう

また、「英語習得には興味があるけれど留学する時間がない!」

という方は、スカイプなどをつかった「オンライン英会話」がオススメです。

これらのサービスでは無料体験レッスンも充実していて、過去記事でも取り上げています。こちらもぜひ合わせてお読みください。 

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ということで今回はここまで。

お読みいただき、ありがとうございました。