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残業する人は「ヒマ」なのか? 残業と生活のバランスについて

Hatena Feedly

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「残業する人ってヒマなんやなぁっておもう」

とある日うちの嫁氏は言いました。

彼女はメーカーで開発職なのですが、割と異動が多く、その度に微妙であるのですが働き方が変わっている感じがあります。商材の規模、主な出張先、生産部との業務的な距離によって色々あるとのこと。

こういうことをいうからには彼女の残業時間というのはかなり少ない。月に10時間以下ぐらいで、ほぼ定時で帰ってきてくれる。ただ、これは子どもが生まれてからこんな感じであって、例えば結婚前などでは月に40時間くらい残業していました。

「あのとき残業をしていたのは、たぶんヒマやったからなんやとおもう」

家に帰ってもすることがないし、そもそも漫画を読んだりする以外にしたいこともなかった、と。

 

今回は、「残業」について取り上げたいと思います。

そして上記の「残業する人=ヒマ」理論のようなものについて、業務量という概念とは別の角度からアプローチしてみたいと思います。

 

目次

 

「残業できる?」と3割の企業は面接できいてくる!

digital.asahi.com

朝日新聞デジタル「就活割」

 

この記事によると、労働組合の中央組織・連合の調査結果では、3割を超える企業で「残業・休日出勤が可能か」という質問を、採用面接でしているとのことです。

もちろん残業の強制はご法度なのですが、実際問題、働くにおいて残業を回避することは非常に難しいところがあります。

「残業できるかどうか」という質問の本質は、「生活における仕事の優先順位」を見ているという側面があります。どこの企業でもそうですが、仕事の優先順位が生活のなかで高い人(=いわゆる「やる気のある人」)ほど採用したいと思うのは自然なことです。

ここでこの記事の冒頭で挙げた「残業する人=ヒマ」理論に話を戻したいと思います。

そもそも、「生活を営む」という文脈における「ヒマ」とはどういう意味なのでしょうか?

ぼくはここで「ヒマ」を以下のように定義してみます。

 

ヒマ:生活を構成するタスクのなかで「仕事」の優先順位が1番の人

 

このように捉えると、嫁氏の言っていた「残業する人=ヒマ」理論は割と見通しが良くなります。嫁氏は会社で勤めている間に、結婚・出産を経験しましたが、それらの経験を通して嫁氏は「忙しく」なりました。

乳幼児を持つ核家族家庭が多い二十代後半から三十代前半では、仕事の優先順位が相対的に低くなることを余儀なくされます。いうまでもなく、「仕事をする意味」というものは個々人によって異なり、この文脈でいう「ヒマ」であることは個人の生活・仕事に対する良し悪しにはまったく関係がありません。

ただ、「家計を支えるため・生活のために働いている」という「仕事が積極的な理由で優先順位1位になりえない人たち」も、「ヒマな人間」の層にけっこういる、というのはあまり良くないことに感じます。端的に言うと、本末転倒になっている、というです。

こういう状況におちいっていると、ひたすら仕事が憂鬱になります(経験談)。そういう時は、まず生活の優先順位を見つめ直してみてはいかがでしょうか?

 

「ヒマな人採用」はおそらく通用しなくなる!?

繰り返しになりますが、企業はもちろん、「仕事に時間をたくさんさける、やる気のある人」を歓迎します。 しかし、現在の求人市場は求職者よりも求人数の方がたくさんあり、人気職でない限り、求職者が職を選べる時代にあります。

www.macha-job.com

上記にリンクを貼った過去記事には、最近の求人市場の動向と、その競争を生き残るために企業が取らねばならない「採用ブランディング」というものについて紹介しています。

つまり、仕事に対するモチベーションの高い「若くてヒマな人」というのは、取り合いになっています。企業側の視点では、今後いかに「忙しい人」の就労環境を整備するかが重要になってきます。

 

つまり、今の仕事が生活と「合っていない」と感じるならば、それに適した施策を行っている会社を探してみるというのが手です。

そこで転職サイトをちらっと覗いてみましょう。

 

転職サイトの例

リクナビNEXT

基本はリクルートの主力転職サイトの「リクナビNEXT」です。

リクナビNEXT

とりあえず、家にいながら気軽に仕事情報を大量に集めるならこれが一番最適です。

ただ、案件数がめちゃくちゃ多いため、調べ方にはちょっとしたコツが必要です。

それについては、過去の記事でまとめさせていただきましたので、こちらもご参考にしていただければ幸いです。

www.macha-job.com

 

また、お仕事における性格分析「グッドポイント診断」もなかなか楽しいですので、こちらもおすすめです。

グッドポイント診断LP

 

DODA

そして大手求人広告会社のインテリジェンスのサービス「DODA」 です。

転職で、サイトに掲載されていない【非公開求人】を活用する方法とは? "</p

こちらも情報が非常に豊富ですので、「こんな働き方をしたい」という軸でコンサルタントに相談してみると、じぶんにあったお仕事を見つけることができます。

 

ピタジョブ

また、口コミ情報が豊富な「ピタジョブ」も上記2つとは違う切り口になるのでおすすめです。

ピタジョブ

こちらも過去記事で詳しく紹介していますので、ぜひご参考にしていただければ幸いです。

www.macha-job.com

 

 

今回は以上です。

お読みいただき、ありがとうございました。